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【第3回電王戦第3局・棋譜】豊島将之七段(23)がYSSに勝ち、プロ棋士側の1勝2敗に 豊島七段「今月はほぼ研究に費やした」

0: :2014/03/29(土) ID:

『第3回電王戦』の第3局、豊島将之七段(23) 対YSS(開発者・山下宏さん)が3月29日(土)に行われました。
対局場となったのは、大阪市阿倍野区のあべのハルカスという所であり、電王戦の関西開催は初めてとなります。


第一局は、菅井竜也5段 vs 習甦(しゅうそ)で、コンピューターの勝ち。
第二局は、佐藤紳哉六段 vs やねうら王で、これまたコンピューターの勝ち。

そして、今回プロ棋士の意地をかけて、プレッシャーのかかるなか、注目の第三局が行われました。

対局内容は、横歩取りという将棋では非常に激しい戦い方で、早々と終盤の寄せ合いとなることの多い戦法です。

結果は、豊島七段が83手でYSSを降しました。


(抜粋)
 先手は豊島七段。戦型は横歩取りで、序盤から定跡を外れる激しい展開に。
攻め急ぎ気味のYSSに対し、終始冷静な手順でリードを奪い、ソフト特有の悪手まで引き出し、相手の力を封じた。


 豊島七段は「重圧がかかっていたので、勝ててほっとしている。今月はほぼ研究に費やした。
直前に本番と同じ持ち時間(5時間)でYSSと3回対局し、全て勝てたのが支えになった」と話した。

山下さんは「元々厳しい勝負だと思っていたが、定跡を外れた時点で勝てないかなと思った。
一度もソフトが優勢と判断する局面がなかった」と振り返った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00000072-mai-soci

電王戦
http://ex.nicovideo.jp/denou/


【参考棋譜】

開始日時:2014/03/29 10:00
終了日時:2014/03/29 16:41
棋戦:第3回電王戦第3局
持ち時間:各5時間(チェスクロック方式)
消費時間:▲2時間08分△3時間15分
場所:大阪市阿倍野区「あべのハルカス」
先手:豊島将之七段
後手:YSS

▲7六歩 △8四歩 ▲2六歩 △8五歩 ▲2五歩 △3二金 ▲7八金 △3四歩 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲3四飛 △3三角 ▲3六飛 △8四飛 ▲2六飛 △2二銀
▲8七歩 △6二玉 ▲3三角成 △同 桂 ▲2一角 △3一銀 ▲3二角成 △同 銀 ▲2二飛成 △1四角
▲4八銀 △4四角 ▲1一龍 △9九角成 ▲7七桂 △2四飛 ▲1三龍 △2九飛成 ▲1四龍 △8八歩
▲3九金 △1九龍 ▲2九金打 △同 龍 ▲同 金 △1三歩 ▲1五龍 △8九歩成 ▲4二飛 △5二香
▲3二飛成 △1四金 ▲8五龍 △8二香 ▲8四香 △同 香 ▲同 龍 △8二香 ▲3四龍 △7九と
▲6五桂 △6四銀 ▲7九金 △7七馬 ▲6八金 △7六馬 ▲3三龍上 △6五馬 ▲4二龍上 △4四歩
▲4三銀 △同 馬 ▲同龍左 △7六桂 ▲7八金 △8六歩 ▲同 歩 △7四歩 ▲6六香 △7二銀
▲6四香 △5一桂 ▲5四桂
まで83手で先手の勝ち



棋譜を見るには──
柿木の将棋ソフトウェア




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笑わない男
 「戦法は横歩取りになった模様です」

妹モヨ子
 「横歩取りって非常に激しい戦いになるって聞いたけど」

笑わない男
 「急戦になることが多いみたいだよ。下手すると、40手とか50手とかほどで終わることもあるんじゃないの」

wikipediaより──横歩取りとは
横歩取り(よこふどり)は、将棋の代表的な戦法の一つである。

15手目に先手が△3四歩(角道を開けるために突き出した、後手から見て左から3列目の歩)を飛車で取ってからの一連の変化を指す。

様々な戦法の中でも、大駒を全て交換する場合があるなど、激しい急戦となる可能性が強い。

アマチュア同士の勝負においては変化に富んだ面白い戦法であるが、一手の過ちがすぐ敗北へ繋がる怖れがあるため、プロ棋士がこの戦法を採用するにあたっては非常に深い研究が必要とされる。そのため、現在では対局開始から詰みまで研究が済んでいる形もある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%AD%A9%E5%8F%96%E3%82%8A


笑わない男
「ちなみに反則で負けみたいなのを除けば、最短手数は5手w。
これは、桜井昇 vs 下平幸男 1972/7/26日の対局で随分昔」

妹モヨ子
 「5手wマジですか・・」

笑わない男
 「*「桜井 昇五段」vs「下平幸男七段」
1 7六歩(77)
2 3四歩(33)
3 2六歩(27)
4 3二銀(31)
5 2二角成(88)
6 投了
まで5手で先手の勝ち
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1486830734

みたい。ただし、これはわざと負けたんでしょみたいなおまけ付き」

妹モヨ子
 「豊島七段、対局までにYSSと1000局とはいかないものの3桁台の練習対局をしたみたいですね。これにはびっくりです。相当量の研究をして挑んだ対局みたいですね」

笑わない男
 「対局内容なんだけど、どうも22手目の△6二玉が大悪手だったらしい。これで一気に流れは豊島七段へ。ここは、△4一玉もしくは、△5二玉が普通のようだ」

■ 将棋コンピューターYSSが指した悪手△6二玉(22手目)



妹モヨ子
 「そんなに早い段階で、コンピューターも悪い手を指すんですね」

笑わない男
 「いや、むしろコンピューターは、序盤や中盤に悪手やわけの分からない手を指すことが多くて、終盤は鬼の強さ。でも、最近のコンピューターは、序中盤でもしっかりとした手を指すはずなんですけどね・・・。

  もしかして、豊島七段はYSSとの練習対局のなかで、コンピューターの穴を見つけたのかもしれない。
  こういう風に指すと、YSSは悪い手を指すみたいな攻略法」

妹モヨ子
 「あと、52手目の△1四金も悪手?」

笑わない男
 「みたいだよ。ちょw何この△1四金wwみたいな感じじゃないか?
  将棋やってる人なんかは、この手を見たら「ん?」みたいになるだろう。なんか変な手ですしね」

■ 52手目の△1四金



豊島将之七段はどんな人?──wikipedia
趣味はバドミントンと読書。好きな作家は東野圭吾と綾辻行人。

真部一男(2007年11月24日に死去)にとっての最後の対局(同年10月30日)の相手となった。この一局は33手で後手の真部が投了したものであった。実は真部は、次の34手目に幻の△4二角と打つ妙手を発見していたが、その手を指すと豊島が長考に沈み、自分の体が持たないであろうと考えたから投了したという。

高校卒業後関西大学文学部に在籍していたが、対局が多忙なため一年で自主退学。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%B0%86%E4%B9%8B




■ 名無しの動画君
【将棋】自らあのフレーズをぶっこんでくる豊島将之七段




第3回将棋電王戦 第3局 豊島将之 七段 vs YSS
http://www.nicovideo.jp/watch/1395420506




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2014/03/30 11:00 | 将棋COMMENT(0)TRACKBACK(1)  TOP

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